リフォームって、やってみないとわからないものですが、高いお金で何十年も使うので、「自分が思った通りにやってくれる会社に頼みたい。」という想いがあります。
そんな方に
「あっ、ここ信頼できるな。」
「山岸さんに任せてみるか。」
と思っていただきたいと考えています。
そのために、先代の会長、わたしの家族、社員、職人さん、みんなでやっていることを見てもらうようにしています。
そうはいっても、わたしの仕事っぷりが、どんな感じなのか?わかりませんよね。
そこで、お客様インタビューをさせていただいたW様のお話から、わたしのお客様への「想い」が伝わるとうれしいです。
笑い顔、素敵ですよね。
山 岸 :
わたし、山岸を知るようになったキッカケはなんですか?
ご 主 人 :
まあ、チラシですね。リフォームを考えていたからね、いろいろ折り込みが入るからね、その中で、誠意ある、ごちゃごちゃに書いてある内容に、惹かれちゃって(笑)。 特に惹かれのが、「リフォームやり出すといっぱい広がっちゃうから、これだけに決めて予算内でやりましょう。」ということ。それなら、これだけやろう、と決めたら、予算も立てられるからね。 なにより、社長が来てくれて、小回りきいて説明してくれたのが、一番よかった。電話してよかったよ。
奥 様 :
わたしは、2年前からチラシ取っていたの。みんなの顔が載っているのが、いい。実家のリフォームもあるから、取っておいたの。
山 岸 :
ちなみに、初めて、わたしのことを見たとき、正直どんな印象でしたか??
お二人とも :
ハハハハ(笑)
ご 主 人 :
そう言われるとなあ(笑)チラシの写真とちがう気がした。 一回りもっとふっくらしていると思った。実物の方が、いい男だなあ、と思った(笑) 今の方がやせてるやな。やっぱり、仕事がたくさん来るから、太れないかなあ(笑)
奥 様 :
よく話をする方だなあ、と思いました(笑)笑い顔、素敵ですよね。
ご 主 人 :
ほめられちゃったなあ(笑)
孫が来たとき、『お湯は熱いのがいいだろうな。』と思って。
山 岸 :
リフォームするまでに、気になっていたことはなんですか?
ご 主 人 :
パターンからいうと、10年10年くらいでうちも考えていたんだけど、建ててから30年。そろそろかなと。それと、現役引退して、少し貯えもあるし。それで、家内に相談して。
長男と初孫が来たとき、「お湯は熱いのがいいだろうな。」と思って。
奥 様 :
洗面所の虫食いの穴と寒いのと、それと、お勝手の高さ。腰が痛くなってるから、もうちょっと高くならないかなと。
年々、寒さがこたえてくる。
ご 主 人 :
床暖房にしたら、結露が全然出ないね。
わたしに依頼する上で、躊躇したり悩んだりしたことはありますか?
ご 主 人 :
自分で責任持って電話したんだから、ないよ(笑)
奥 様 :
ぜんぜんない。
一番は、気さくで、自分を飾らないところがいいよ。
山 岸 :
わたしに依頼する決め手となったことはなんですか?
ご 主 人 :
チラシに書いてあった「家族でやっている」というのが、よかったな、おれは。
家族というのは、先代の会長さんがいて、みんなこういう人でと書いてある。
「あっ、ここ信頼できるな。」と。
それと、子どもの写真も惹かれた。おれ、孫いるから。
あと、高いお金で何十年も使うから、自分がいう通りにやってくれそうか見て、「任せられるな。」と思った。
奥 様 :
わたし、広告の時点で、印象的によかったので、決めていた。長い目で見てということも指摘してくれたし、あとは、誠意ある感じがよかった。
ご 主 人 :
見積書とかすべて細かく、金額も出してくれた。惚れたよ。設計もしっかりやってくれた。
結果的に、予算内に収まってくれた。
奥 様 :
お金に関しては、わたしはアバウトなので、予算内に終わってくれて、よかった。
あと、「エコポイント、変わりますよ。」とか、いろいろアドバイスしてくれた。
ご 主 人 :
一番は、気さくで、自分を飾らないところがいいよ。好感持てて。
奥 様 :
誠意と人柄。話した感じが、庶民的。
ご 主 人 :
ほめても、なにも出ねえぞ(笑)
大工さんたちも、みんないい。安心して、家を留守にできる。
山 岸 :
今回の工事で印象に残っていることはなんですか?
ご 主 人 :
現場監督のお兄さんが、一番印象ある。ギャップある、最初の印象とちがう。最初、黙っていたけど、話し好きだよな。社長に似てるわ。それと、腰上げねぇんだ、お茶飲んじゃうと(笑)。
よく気が付くは、たまげた。会社に帰っても、ここまで進んだとか全部計算したり、撮った写真とか、日報に細かくまとめて。よくやるなと。
奥 様 :
現場監督のお兄さんは、細かいですよね。それに長男だから、言われなくてもちゃんとやる。
あと、大工さんたちも、みんないい。安心して、家を留守にできるし、留守番も頼めるし。あいさつも、しっかりして、帰るときも、声かけてくれるし。
ご 主 人 :
挨拶は、営業の鉄則だからな。それだけ、社長が徹底しているということだろ。挨拶で始まって、挨拶で終わるからな。
若いのに、任せて安心だったよ。うちらも、いたりいなかったりしてるから。
また、お金貯めて、『やりたいなあ。』と思う気持ち出てきちゃうんですよね。
山 岸 :
一番よかったことはなんですか?
奥 様 :
朝起きてきて、寒くないのがいいです。
ガラスがちがうせいか、陽の光があったかいし、明るい。
また、「お金貯めて、やりたいなあ。」と思う気持ち出てきちゃうんですよね。
ご 主 人 :
今年は、特に寒いからね。
それと、リビング、キッチンを対面にして、感じが良くなった。リフォームが思った通りにやってくれたね。
山 岸 :
ご家族の方はなんとおっしゃっていますか?
奥 様 :
長男夫婦は、「あったかいし、子どももゴロゴロできて、いいね!」って。
娘のところは、離れているから、山岸さんのところで毎日アップしているブログの写真見て、「見たよ!」と連絡くれる。
家だけじゃなく、人生が前向きに変わるよ。
山 岸 :
最後に、いま、あらためて、どんなお気持ちですか?
奥 様 :
やってよかったな、という感じですね。
ご 主 人 :
この先まだ使って生きていくんで、模様を変えるとさあ、気持ちも変わるもんで、進んでくれるよ、人生。
奥 様 :
これで、またがんばって働いて、次もまた、リフォームやろうかな、と。
また、山岸さんに頼みたい。
山岸さんに見積もりお願いしますね、と電話してもいいのかな、と。
そうやって、気楽にお付き合いさせてもらえるとうれしいかな、と。
山 岸 :
今日は、お忙しいところ貴重なお話をしていただき本当にありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。