私、山岸を知るようになったキッカケはなんですか?
奥様:
長野に出かけたときに、山岸さんが、TOTOの展示場でイベントを行っていらっしゃいまして、そこにたまたま立ち寄ったんです。そこで山岸さんにお会いして、非常に好感を持ちまして。
今まで、リフォームのことを頼んでいても、なかなか信頼のおける業者さんにはめぐり会えず、いつも不安の中で、仕方なく依頼していたという形だったんですけれども、山岸さんにお会いして、「本当に親身になって心から信頼できる人だ」と思いました。
たまたま私の家の近くにお住まいだということも、初めてその展示場で知りまして、それからのお付き合いをさせて頂いています。
私のことを初めて見たとき、正直、どんな印象でしたか?
奥様:
「やさしくて、ほんとに人付き合いのよい方だなぁ」と。
ほんとに低い姿勢で、女性一人でも気軽に相談ができる、そういう感じでしたね。初めてでした。
なぜ、今回、リフォームをしようと思ったのですか?
奥様:
実は、大切なゲートをちょっと壊してしまいまして(笑)。大変高価なものだったんですけれども、やはりきれいに直しておかないとならない、ということがずっと頭にありまして。
山岸さんによく相談をしたら、大変良心的に考えて下さって。
いろいろ工夫をして下さって、なるべく費用のかからないように、しかも見た目も使い勝手も良いガレージゲートを探して下さって、本当に助かりました。
頼む側としては、ほんとに山岸さんのような方は他にいないので、大切にしています。いろんな意味で大切に思っています。
キッチンもだいぶ古くなってきて、もちろん、まず山岸さんに相談させて頂いたんです。そしたら、すぐにカタログを持ってきて下さって、色とかも一緒に検討して下さって、また自分でもいろいろ展示場を回ってきて調べました。
もう築15年ぐらい経ってたので、使い勝手も悪くなっていましたので、山岸さんにまず相談すると、ほんとに私の希望に合うものを、きちんと計画を立てて提案して下さって。
リフォームするまで、どんなことが気になっていましたか?
奥様:
まず工事をするための費用ですかね。それとどういうものを付けるかというランク、それから、工事をする時間とか時期。
その3つも、すべて山岸さんにお話しすると、すごくよく考えて下さるので、こちらで心配しなくても、山岸さんが一番私の希望に合うのを、まず見つけてきて下さる、というのがいいですね。
今までの業者さんは、「こんなのは付けちゃダメ」とか「俺たちに任せたんだから余計なことは言わないでくれ」みたいに言われてしまって。
山岸さんの場合はそうじゃなくて、希望を出すと、「それになるべく合わせるためには、どうしたらいいか?」を考えて下さる。今まで何年もやってきたリフォームの中で、そういう方はいませんでしたね。
昼間、主人がいませんので、一人でいなきゃいけない時に、工事屋さんを呼ぶのはちょっと抵抗があるんですね。それで、上から目線で強い口調で言われると、もうそこで、「もう二度とリフォームなんかやめよう」っていう気持ちに何回かなりましたね。
でも、山岸さんにあの時会って、「あぁ、こういう人がいるんだ」って初めて知りました。
私に依頼するまでに、迷ったことや躊躇したことは、なんですか?
奥様:
依頼すると、結局頼まれてやるようなそういう感じの人が多い気がします。
だから困ったことはいっぱいあります。だから、リフォームしたいんだけど、「でも、、、」って首をかしげるのはそこですね。上から目線で言われると、リフォームしたくても我慢している人は多いと思う。
結局、女性が一人でいる時間に工事があるっていうことを、もっと業者さんにはわかってほしいですよね。結局やってくれるのは、職人さんなんで、その職人さんがいい加減な方だと困りますよね。
山岸さんのところは、職人さんたちが本当に丁寧にやって下さって、キチッとしていって下さることが私は一番気に入ってますね。
私に頼む上で、決め手となったことはなんですか?
奥様:
同じ目線で、というところです。
山岸さんにお話しすると、私の想いをよく聴いていただき、すごくよく考えて下さるので、一番私の希望に合うのを、まず見つけてきて下さる、というのがいいですね。
業者さんの中で、そういう方がいなかったので、安心ですね。これは山岸さんならではの、すごいサービスだと思います。よーくお話を聴いて下さるので、リフォームする気持ちが前に向いていく。後ずさりしていかない。
それが私が山岸さんにずーっとお願いしてる最大の理由ですね。
確かにリフォームは、費用がかかるので、どうしても二の足を踏みがちになるんですが、でも実際リフォームをすると、もちろん生活は便利になるのと同時に、あたたかい仕事をして下さると、気持ちが惹かれます。
そして、山岸さんの工事の方も、ほんとに親身になって、ここはこうした方がいいとか、いろいろアドバイスをして下さったり、知識も豊富だし。職人さんなりのあたたかさがありますね。それが、私がずーっとこの何年も、お付き合いをさせて頂いている大きな理由ですね。
だから、「リフォームが終わっても、ずっとお付き合いさせて頂きたい」と思ってます。
今回のリフォームで、印象に残っていることはなんですか?
奥様:
まずは、どんな小さなことでも、工夫して下さったことですね。
無駄なものをしないで、なるべく費用の負担なく、しかも、速く、そしてきれいに仕上げようとしてくれる工夫が、山岸さんにもありますし、やって下さったサッシの職人さんにも見えましたね。
それは、「ほんとにこういう業者さんがいるのか」と思うくらいですね。儲けを考えてるって感じがあんまりしない(笑)。
こんなに工夫して、なるべくお客さんに費用をかけないで、リフォームを進めようっていう精神がいろんなところで表れていますね。
これは畳替えしたときもそうなんですけど、私は「全面的に新しいもので」って言ったら、「いや表替えでいい」と。普通はそうは言いませんよ。
山岸さんの職人さんの場合は、なるべくそれを避けて、使えるものは使って、見た目が同じであればそれでいいんじゃないかっていう、そういう姿勢がありました。なるべく安く、しかも見た目は変わらなくやるっていう工夫を感じて、それが有り難いなって思ってます。
それと、ひとつひとつの工事の最後には、ちゃんと山岸さんが来て見て行くので、何も心配ないですね。
それは山岸さんの人柄だし、責任感だと思っています。
今回、一番よかったことはなんですか?
奥様:
いろいろあるんですけど、屋根とゲート両方ですかね。
とにかくね、相談する機会が多いんですよ。このゲートを決める時も、何回も山岸さんが来て下さって、どういうゲートがいいかっていうのをほんとにやってくれましたね。
ただ売るんじゃなくて、私が一番使い勝手がいいと思うものを、そしてこの信州の冬に合うゲートというのはどういうものなのかを、打ち合わせするのに、ほんと何回来てくれたかわかりませんね。だからそれが一番よかったですね。
だからゲートと屋根ですかね。もちろん台所もいいですし、予定してるお風呂と洗面所はまだなんですけども、「安心して任せよう」と思ってますから。なんの不安もないです(笑)。
ご家族の方はなんと言ってましたか?
奥様:
主人は、あんまりリフォームに関心はないみたいなんですよね。ただ、私がここにいる時間が長いですし、たとえば、台所なんかは、私がほとんどいますので「あなたが使いやすいようにリフォームしたら?」といってくれて。
主人自体が、山岸さんにとても感謝していますし、私の姉も本当に感謝していますので。「ここまでやる人がいるのか」と思うほど、素晴らしい方だと思っています。
うちはいろんな意味で山岸さんに大大感謝してるんですよ。山岸さんと知り合ったことは人生の財産なので、良き友人であり、良き感謝すべき人として、ずっと大切なんですね。
リフォームだけじゃなくて、人間として大切にしたいんですよね。だからいつまでも嫌がられても、離れられません(笑)。ここまでやってくれる業者さんはいませんよ。
人間と人間の関係でないとここまでできないくらい、素晴らしい方だと私は思っています。
最後に今、改めて、どんなお気持ちですか?
奥様:
新しいゲートもついて、しかも思ったよりぐっと安くできて、山岸さんにも会えて、「本当によかったなぁ」って。
毎回、山岸さんに仕事をお願いして、後悔するなんてことは一回もないですし、嫌な思いをしたことは一回もないですね。
山岸さんの場合は、「次どこ頼もうか?」。もう考えてはいるんですけど、「次どこを直してもらおうか?」って、考えたくなっちゃう人。リフォームが楽しくなる人(笑)。そういう感じですね。
リフォームを頼むんだったら山岸さんですね。他の方も仰ってるかもしれませんけど、どんな業者さんが誘いに来ても、山岸さんにお願いします。これからもこちらこそよろしくお願いします。
山岸:
今日はお忙しいところ、ありがとうございました。
なんか思いもよらないようなことを言っていただき、正直驚いています(笑)。
自分が想っている以上に頼りにしていただいていることがわかり、「もっと、よろこんでいただけるように、がんばろう!」とやる気がわいてきました。
14、5年この仕事をして積み上げてきたものが、このような形になり、「やってきたことが間違ってなかった」という強い想いがわきあがりました。
今日のIさんの言葉を胸にがんばります。