わたし、山岸を知るようになったキッカケはなんですか?
ご主人様:
ホームページで見ました。須坂市でリフォームしているところを調べていて、山岸さんのホームページを見つけて知りました。
ほかにもあったんですけど、高橋町で近くて、山岸さんのホームページの中身見てて、「ここに任せていいかな」って。
お客さんのコメントとか、リフォームしたらどんな風になるか、とかが全部出てますよね、それを見て、「あ、ここ、いいね」って。
コメントとかね、そういうのも全部読ませて頂きました。
ちなみに、私のことを初めて見たとき、正直どんな印象でしたか?
ご主人様:
にこやかで。
奥様:
ニコニコ笑顔の素敵な社長さんで(笑)。お話もよく聴いて下さり、安心しました。
今回、なぜリフォームをしようと思ったのですか?
ご主人様:
前々から、ずっとしようと思ってたんですけど、落雪で屋根に穴があいちゃったっていうのが一番。このままにしておけないってことで。
それで、リフォームの会社のホームページをいろいろ探して、山岸さんのところへお願いすることにしたんです。ホームページから、山岸さんの人柄やお客さんの笑顔がこちらにも伝わってきますね。
奥様:
「近くがいいよね」というところからまず始まったんです。「近くのリフォーム屋さん探そうね」みたいな感じで。そうかと言ってもどこにあるかもわからないから、お父さんが、「じゃぁウェブで見てみようか」って言って。
ご主人様:
落雪で屋根に穴が開いてしまったっていうのが、決断するきっかけ。「もう、やろう」ってね(笑)。
リフォームするまで、どんなことが気になってましたか?
ご主人様:
屋根が劣化してるのもあったし、それから壁もだいぶ色が落ちて、隙間のところが色が変わってきたりとか、塗料塗ったところがはげ落ちてきて。もう5年ぐらい前から気になってましたね。
奥様:
うちって急に古くなるんですね(笑)。それまでは、結構褒められてたんですよね。訪ねてくる人に、「20年ぐらい経ってるって思えない」ってよく言われて。「新築かと思いました」とかね(笑)。そういうくらいよかったですよ。
ご主人様:
そっから、一気にひどくなってきた。ほんっとに。ちょっと前までは、綺麗だったのに、ショックだった。
奥様:
ゴムの樹脂を塗っていたので、20年過ぎてもそんなにひどい感じにはならずにいてね。来る人が「つい最近つくったんですか?」みたいに言ってくれてたから、なんとなくうちは大丈夫なんだって思いこんでたんですよ(笑)。
そしたら急に悪くなり始めて、あっちもこっちも、みたいな。それで最後は、穴あいちゃったしね(笑)。トドメさされちゃって(笑)。
だから、早く毎日 綺麗な家で、気持ちよく過ごしたいなぁって思ってましたね。
私に依頼するまでに、迷ったり、躊躇したことはありますか?
ご主人様:
それはまったくなかった。見積もり出して頂いて、これくらいはかかるんだろうなって。ネットで見ると、いろいろ情報が載ってるんで。なんにも迷うことはなかったですね。ほかに相見積取ろうっていう気もなかったな。
奥様:
あちこち比べようとは思わなくて。地元の人がやってるんだから、いやもう大丈夫でしょうと(笑)。お父さん、よく調べてたから、大体の工事費はこれくらいかかるっていうのはわかってたから。
ご主人様:
迷うっていうのは、直すかどうかっていう迷いはあったんだよね。でも、山岸さんに頼もうって言って、そっからは全然迷ってないし。
奥様:
そうそう。だから屋根全部直すんじゃなくて、穴開いたところだけにしようかとか、10年持てばいいかなってそんな感じだったんだけど。
一応直した方がいいという部分は、全部見積もり取ってもらおうと思って、取ってもらって。でも、そんなにひどくかけ離れた値段でもないし。すごい安すぎるのもどっか心配だしね。だから、そこはお任せして大丈夫って思って(笑)。
私に依頼する上で、決め手になったことはなんですか?
ご主人様:
対応してくれるのがきめ細かで、いろんな説明して頂いたりして、安心してましたね。
奥様:
そう、誠実な人柄が表れてました(笑)。
ご主人様:
一式いくらじゃなくて、きちっとみんな細かく書いてくれていて。
奥様:
ごまかしなく、「ここまではできますよ」とかね。「これだとこういうふうになっちゃいますよ」とかね。
ご主人様:
だから迷うとか、そういうの、まったく思ってなかったですね。
今回のリフォームで、印象に残っていることは、なんですか?
ご主人様:
山岸さんや職人さんの対応ですね。外壁の色で迷ったときに、山岸さんが、すぐに飛んできてくれて、いろいろ話を聴いてくれましたよね。
それを塗料を塗ってくれる業者さんにきちっと伝えてくれて、またその方からも、「逆に迷わなくても大丈夫だよ」っていう感じで言ってもらったりとかしたので、安心してました。
その対応が速いのもよかったですね。
奥様:
山岸さんの判断がよかったですね。「これやっても、2,3年でだめになっちゃうよ」とかって判断してもらえば、決断はつきますよね。
それにやっぱり、仕事が確実で素早い。足場を組むのにしてもすっごい速いし、ペンキが飛び散らないようにする周りのネットも、あっという間に張っちゃって、「え、もうやっちゃったの!?」っていう手際の良さをすごく感じましたね(笑)。
一番良かったことはなんですか?
ご主人様:
そうだね、山岸さんも当然いい方なんですけど、入って頂いた職人の方もみんないい方でほんとよかったですよ。
ペンキ屋さんとは、よくお会いしましたね。屋根屋さんの場合には、私たち昼間いない時に来られて、会ったのは3回ぐらいだったんですけど、もくもくとやっておられるのは知ってましたんで。よかったと思いますね。
言葉が多いとか少ないとかじゃなくて、やってる姿も見えていたので、よかったですよね。対応も全然問題なくて、板金屋さんも職人さんたちも、変更があったら即座に伝えて頂いて、説明もして頂いて、それで、夜遅くまでやって頂いて。
ご家族の方は、なんと言ってましたか?
ご主人様:
えーっとね、息子や娘はまだ見てないんです。写真はLINEで何枚かとって送ったら、「新築みたいだね」っていうふうに返ってきて。
奥様:
「すごいきれいだねぇ」とかね(笑)。ちょっと距離あってね、みんな遠いもんで、ちょうど帰ってくる時期でもなくて、見られないんですよね。
私が、壁を塗ろうかなぁっとかっていう時に、娘にも相談して。娘はカナダにいるんですけどね、「こんな感じあるよー」みたいに、結構向こうの家の写真を送ってくれたんですよね。
日本って、ベージュ系とか白系とか多いから、私は、「ちょっと色のある感じの家の写真送ってー」とか言ったら、グリーン系も送ってくれたり。ちょっと黄色系とかもあって、向こうはちょっとまた派手だったんだけど(笑)、そんなのも送ってくれて。
「あ、でもうちの屋根の感じはこんな色だから、こういう色もいいかねぇ」なんて言って、そういう相談もしてね。
息子にも、「うちの中をこのグリーンに塗ろうと思うんだけど、どうかな?」って言ったら、「お母さんの好きな色だったらいいんじゃない」、とかって言われたんですよね(笑)。実際には見てないけど、みんな関わってよかったなぁって。
ご主人様:
娘はね、向こうのカナダの建物の写真を何枚か送ってきて、「こんな感じでどう?」とかね。黄色とか青系があったりね。
子供たちは、長男とこが11月末で出産で、二番目のところは、3月にまた3番目が生まれるんで、帰って来れるかどうかなぁって感じで。娘は、ちょっと来年ぐらいまで帰ってこないね(笑)。みんな楽しみにはしてるんですけどね(笑)。
最後に、あらためて今、どんなお気持ちですか?
ご主人様:
もうホントにほっとしてる。ホントに。どうしようかなって思ってた気持ちが、あー、ほっと安心してます。ホントに。「あー、よかった」って。
家の外に関しては、もう心配しなくていいだろうと安心してます。またトイレとかいろいろ必要になったらまたお願いにあがると思うんですけどね(笑)。私もちょっといじるんですけど、できない部分は、ほんとにまたお願いにあがるようになると思います。
奥様:
もうほんとにねぇ、自慢できる我が家になったんでね(笑)。毎日むこうの道から帰ってくると、夕日がぱあっ!と当たってて、「うーん!いいなぁ!」って思いながら家に入るんですけどね(笑)。
ご主人様:
天気のいい時に取った写真を、飲み会に行って、自分の仲間たちに「俺、リフォームしたんだよ、これだよ」って言って見せると、「へぇ、新築みたいだなぁ」とかって言ってくれて。見せたくなっちゃう(笑)。
奥様:
「もうこの辺じゃピカイチだな!」って自分では思ってる(笑)。
山岸:
K様、今日はお忙しいところ、貴重なお話ありがとうございます。お二人のご心配ごとが解消されて、わたしもとてもうれしいです。ご家族そろって、こちらで集まるときが、楽しみですね。